藤井裕久の発言 (予算委員会)
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○藤井国務大臣 さっきから、一〇年度予算の話ですね、なるたけ削減するというお話がありましたが、非常に一つ大事なことは、やはり国債市場の問題なんですね。国債市場の信頼を損なうようなことがあっては一番いけない、そういうことから根っこに置いて考えなきゃいけないと思っているんですよ。それから考えまして、当然のことながら、歳出を削減するのは当たり前のことであると思っております。
そこで、今の具体的なお話ですが、これはいろいろずっと出てきますね。私はその考えというのを常に伺っておりますが、一つは、やはり公平感という意味からいいまして、相続税のときの公平感という意味からいきまして、やはり一つの抵抗があるのは事実なんですね。お話として常に出ていることは承知をいたしておりますが、これも税調で検討はいたします。いたしますが、やはり税の公平というのを余りに無視するような仕組みということについては、ある種の意見があるということだけ御理解賜りたいと思います。