海江田万里の発言 (予算委員会)
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○海江田委員 これは仙谷大臣にぜひお願いをいたしますけれども、私も幾つか特別会計を調べておりましたけれども、例えば、毎年歳入の方が多くて歳出が少ない、当然そこに剰余金が出るわけで、それを繰り越し、繰り越しをやっておるわけですよね。特許の特別会計がそうだし、それから登記の特別会計、あるいは自動車安全特会、これはみんなそうですね。特許なんか二千九百億円毎年の予算で歳入を入れておいて、歳出は千二百億円。それは特許の審査に時間がかかるのは、いろいろな理屈はあるけれども、いろいろな理屈は言っているけれども、そうじゃなくて、やはり毎年毎年歳入の方が歳出よりもその何倍もあって、そしてそれが繰り越し、繰り越し、これは積立金じゃないですかね。そういうものがたくさんありますので、ぜひここを刈り込んでいただきたいというふうに思っております。
これは申しわけありませんが、あと五分しかありませんので答弁はよろしゅうございます。
あともう一つ、これは鳩山総理にぜひお答えをいただきたいんですが、やはりマニフェストの問題がございます。
きょうも、共同通信の世論調査ですか、ここで、マニフェストの中でこれは実は高速道路の無料化の問題であります。私も、選挙中に随分、このことでマニフェストに従って街頭でお訴えをしますと、高速道路の無料化はそんな無理しないでいいという声がやはり圧倒的ですね。きょうの世論調査でも、七割以上の人たちが無理をしないでいいと。
ただ、もちろん、このマニフェストという問題につきましては、今までの与党が余りひどい、選挙公約が、本当にそれこそ弊履のように選挙が終われば打ち捨ててしまう。こういうことがありましたから、そういう点から、やはり政治の信頼をかち取るという意味でも、私たちはこのマニフェストを大切にしなければいけないわけでありますが、だけれども、その中にもやはり変えていいという国民の声があることは確かであります。
今度のこの高速道路の無料化につきましては、もう無料化を一切やめろということではないわけでありますが、六千億円、まず第一段階として概算要求のところで計上をされておりますが、この六千億円を例えば半分ぐらいにするとか、あるいは三分の一にするとかいうことによって、やはり何千億かのお金が出てくるわけでございますから、そういうこともお考えいただいていいんではないだろうかと思いますが、いかがでしょうか。