鳩山由紀夫の発言 (予算委員会)

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○鳩山内閣総理大臣 これは、かつて長妻議員が、今大臣でありますが、HAT—KZという言葉を使われました。それ一つ一つがかなりの無駄遣いだと私は思っておりますが、その中でも私どもは、コンクリートから人へ、今そんな思いで活動しなきゃならないと思いますが、すべて公共事業は悪いと申し上げるつもりはまるでありません。しかし、必ずしも時代に合わなくなった巨大な公共事業、これはかなりの程度無駄遣いの中に入れるべきではないか、大いに見直していかなければならないものだと思っております。
 また、箱物行政が大変蔓延をしておりました。その典型としてアニメの殿堂という話も申し上げ、ある意味では申し上げ過ぎた部分もあるかもしれませんが、その象徴の一つだと考えております。
 さらには、随意契約、これはすべてが競争入札であればもっと大きくコストが安くなるにもかかわらず、随契というものが多くの部分まかり通っているというところでありまして、この随意契約を通じて政府が高い値段で物を買うようなシステムが蔓延しているというのがあります。
 また、いわゆる天下りというもの、その天下りの中で、独立行政法人、公益法人、特殊法人、こういったところに天下りをする。そこに、必ずしも、国民の皆様から見てこれは何だと思われるものが、先ほど藤井大臣が幾つか例証されましたけれども、そういったものが含まれている。こういうものを徹底して私どもは見直していきたい、そのように思っておりまして、具体的な例を挙げればまだまだあろうかと思いますが、以上にとどめておきます。
 以上です。

発言情報

speech_id: 117305261X00220091102_026

発言者: 鳩山由紀夫

speaker_id: 11584

日付: 2009-11-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会