赤松広隆の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(赤松広隆君) 一川委員から御指摘をいただきました。私自身も全国を回る中で、特に農村地域の皆さん方から政治に対する期待、とにかく農業農村を何とかしてほしいという熱い思いを、候補者の一人としても、また党の選対委員長も務めておりましたので、全国を回る中でそういうことを痛感をさせられたところでございます。とりわけ農業につきましては、現状、御存じのとおり、生産額の減少、就業者の減少・高齢化、農地、森林の荒廃、水産資源の減少に代表されるように、誠に深刻な状況でございます。その意味で、また都市部の消費者の食に対する信頼も大きく損なわれているところでございます。
このような状況を打開していくためには、私どもマニフェストできちっとそれを書き込んでありますけれども、食と地域の再生を図る、そのために総選挙前から戸別所得補償制度による農山漁村の再生、食の安全、安心の確保など政策実現を主張してきたところでございます。現在、こうした国民の皆さんとの約束に従いまして、特に戸別所得補償制度の導入、農山漁村の六次産業化、食品トレーサビリティーシステムの取組の推進などを実施すべく、今二十二年度の概算要求にもそれを入れて要求をしているところでございます。
これらによって、生産者が子や孫の世代にも安心して引き継ぐことのできる農林水産業を実現をするとともに、消費者が将来にわたって安全な食の恩恵を享受し、緑豊かな環境の中で暮らすことができる姿を目指して頑張ってまいりたいと思います。