紙智子の発言 (農林水産委員会)

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○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。
 この間、世界の食料危機あるいは世界経済危機という下で、食料輸入に依存する、そういう国づくりというのは持続不可能だということを示したというふうに思うんです。それで、我が国の農林水産業と農山漁村の再生というのは待ったなしの国民的な課題になっていると思うわけです。それから、飢餓問題や地球温暖化、この二十一世紀の人類的課題というふうに言ってもいいと思うんですけれども、この達成という点からも急務になっていると思うわけです。
 それで、食料自給率向上を中心に据えた我が国の農林水産業の再生というのは非常に切実だということで、赤松農水大臣に所信に対しての質問をさせていただきたいと思います。
 それで、まず食料自給率なんです。民主党のマニフェストを見ますと、食料自給率の向上は国家戦略目標として設置ということで、十年後五〇%、二十年後六〇%というふうにしているわけですけれども、大臣の所信の中では自給率向上を図るというふうに述べられています。詳しい中身はそこに言われていなかったのでお聞きするんですけれども、では、実際にその具体的な中身といいますか、食料自給率目標はいつまでに何%達成させるのか、そして、そのためには具体的にどのようにしていくのかということについてお聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 117315007X00220091117_019

発言者: 紙智子

speaker_id: 14955

日付: 2009-11-17

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会