武正公一の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○武正副大臣 このIRENAでございますが、再生可能エネルギーの利用の促進、これは日本にとってもエネルギー安全保障の強化、低炭素社会実現に資するものというふうに考えております。
IRENA憲章の締結により、このような再生可能エネルギー分野における国際協力に積極的に貢献するとともに、我が国関連産業の国際競争力の一層の強化が期待されております。
具体的には、IRENAの活動に積極的に取り組むことを通じまして、再生可能エネルギーに関するベストプラクティスを共有するとともに、技術力の水準の高さを生かしつつ、我が国企業による海外市場への進出、とりわけ途上国による我が国製品の導入が促進されることが期待をされております。
私も、この二月に暫定事務局長になりますペロスさんにお会いをしました。そのときに、我が国がアジア大洋州に位置をするということで、こうしたIRENAにアジア大洋州の国も積極的な参加を暫定事務局長から求められましたが、今のところ、二十六カ国のうち六カ国がアジアに所属をするということもありまして、やはりこうした面での日本の役割というものも強く期待をされるというふうに思っております。
また、拠出金についても、その割合からいって日本の貢献が強く期待をされておりまして、今年度の予算でも既に所要の措置がとられておりますが、こうした分担金、そしてまた、これから理事会なども、発効後、秋に予想される総会のときに構成が決まってまいりますので、理事あるいはまた職員も、今大体百名ぐらいの事務局に日本から四名でしょうか、派遣というか出向ということになっておりますけれども、より積極的なかかわりを日本として果たして、日本が掲げる再生可能エネルギーの実現、そして地球温暖化対策に資していきたいというふうに思っております。