鳩山由紀夫の発言 (環境委員会)
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○鳩山内閣総理大臣 山花委員から大変いい御指摘をいただいたと思っております。
これまでも、中国政府に対して、二〇〇九年の十一月に、知的財産権ワーキンググループというものを局次長級で東京で開いたり、日中でハイレベルの経済対話を含んださまざまな対話を知財に関して行っているのは事実でございます。ただ、どこまで実質的にこれが効果があるかということになると、まだある意味でこれからだという思いもいたします。
そういう中で、ぜひ、中国に対する、向こうにとっても環境面に対して急速にある意味で悪化していく環境を何とかしなきゃならない、日本の技術が必要だという状況になっていると思いますので、そのときに、日本からは技術提供をしますよ、しかし、それはしっかりと保護してください、わかりました、その仕組みをつくりましょうと先方からもそのことを保証してくれることがお互いにとってメリットがあるということになろうかと思っていますので、具体的な事案というものを見つけていきながら、ぜひこういう考え方でスタートをしてまいりたいと思っております。
山花議員からの御提案を踏まえながら、ぜひ知財というものを重視していく方向の中で環境問題の解決に資してまいりたい、そのように考えております。