鳩山由紀夫の発言 (環境委員会)
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○鳩山内閣総理大臣 私が日英二十一世紀委員会にですか、参加をいたしたときには、まだ日英二〇〇〇年委員会という名前でございました。ずっと、やはり継続は力だなという思いがございますが、ぜひ頑張って、日本とイギリスの間のさまざまなグローバルなイシューに関しても解決に向けて御努力を願いたいと存じます。
イギリスの方々にも日本の政権交代を意識づけていただいた一つが、環境問題に対するメッセージであったということを伺いました。大変うれしく思っておりますし、やはり政権交代して直後に国連に参りまして、ややもすると、EUが主張はしておったんですが、なかなかコペンハーゲン難しいぞという状況の中で、日本が政権交代した後、二五%の目標というものを掲げたものですから、それに対する期待感というものはかなり大きかった、今でもある、そのように思っております。
したがいまして、コペンハーゲンのCOP15は必ずしもすべてが成功であったとは申し上げることはできませんでしたが、失敗には終わらなかった、何も成果がなかったということではなかったということはよかったと思っています。
ただ、これからカンクンのCOP16につなげていかなければなりません。むしろ、ある意味で、イギリスを初めとするEUと日本がいかにしてこの環境問題で協力していくかということは非常に重要だと思っておりまして、アメリカや中国に対してもきっちりと物を言っていけるような関係をつくっていかなければなりません。
そういう意味で、政権を交代した意義というものを環境問題に見出していくことは大変重要な意味を世界に与えると思っておりまして、できる限りの努力をこれから傾注してまいりたいと思っております。