鳩山由紀夫の発言 (環境委員会)
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○鳩山内閣総理大臣 まさに今、中島委員からお尋ねがありましたように、この二〇二〇年の二五%という目標のほかに、長期目標としての二〇五〇年八〇%削減という非常に意欲的な目標というものを私どもは条件抜きで示しているところでございます。これは何としても果たしていかなければなりません。
そして、二〇五〇年まで、ある意味でゆるゆると行っていきながら八〇%という目的が達せられるはずもありません。したがいまして、二〇五〇年までの八〇%という高い目標を掲げた以上、それに沿ってしっかりと達成に向けて今から行動していかなければならないことも言うまでもないと思っております。したがいまして、法案の中にも、これは十条の四項でしょうか、中期目標が設定されるまでの間におきましても、基本的施策を積極的に講じなければならない、講じていくということにいたしているわけであります。
したがいまして、中期目標が設定されるまでの間においても、私どもとすれば、いわゆる国内排出量取引制度あるいは地球温暖化対策のための税というもの、あるいは全量固定価格買い取り制度、こういったものを、基本的な施策においてリーダーシップをしっかりとつくりながら、強い決意で制度設計に臨んでまいります。
このようなことを行っていきながら、高い二〇五〇年までのゴールというものも、中期的な状況の中でも満たされていけるように今からしっかりと議論を進めていく必要がある、私はそのように考えております。