逢沢一郎の発言 (議院運営委員会)
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○逢沢委員 本日の日程に上がっております放送法及びその関連法案は、本日の議事日程から削除すべきと強く主張をいたします。
近藤昭一総務委員長の強引かつ乱暴な理事会また委員会運営において、強行採決、また、結果的に緊急上程議案としておとといは扱われなかったわけでありますけれども、緊急上程をする暴挙に出たわけでございます。
そういった経緯にかんがみ、放送法及びその関連法案は、議運委員長また議長の冷静かつ強力な御指導のもと、総務委員会の現場に差し戻し、慎重に審議をし、冷静に、適切に扱われるべきものと強く主張をいたします。
なお、経済産業委員会からも、きょう上がり法案が出ております。経済産業委員会の現場も、大変混乱をした状況の中、野党三党が欠席のまま採決をされたものであります。
かつて、経済産業委員会から上がり法案として出てきた案件は、議運理事会の適切な判断のもと、補充質疑また確認採決を行った経緯がございます。その経験に学び、経済産業委員会からの日程もきょうは議題とせず、日程とせず、現場に差し戻す、そのことを強く要請いたします。
なお、本日は、航空法の趣旨説明、質疑が与党の提案、そして委員長の職権の形で議題になっておりますけれども、この航空法の趣旨説明、質疑はきょうは適切な時期でない、そのように判断をいたしております。現場からの報告によれば、高速道路関連法案を質疑すべきだ、その声が寄せられている中、きょう航空法の趣旨説明、質疑をすることは適切ではない、きょうの日程から削除することを強く求めるところであります。
また、我々野党四党が主張してまいりました郵政関連法案の本会議における質疑、自由民主党、公明党、共産党、みんなの党が持っております質問権、質疑権を本会議において生かす、そういった本会議運営にぜひ与党の理解と協力がいただけるよう、改めて、この正式な議運委員会の場で強く求めるものでございます。
また、先ほどの理事会で与党から提案をされました、本日の議運理事会、議運委員会を休憩する、本会議を休憩するという提案は、全く理解に苦しむものでございます。どういう理由で何のためにきょうの議運委員会、本会議を休憩にするのか、明確な理由は与党から何ら示されない、こういった状況を議運委員のすべてのメンバーの皆様に御報告をしなくてはなりません。
理由がはっきりしない、何の意図、目的か、その説明もつかない、そういった提案は提案とはみなすことができません。いずれ提案をされるかとも思いますけれども、きょうの本会議を休憩扱いにするということは意味不明、したがって、反対と言わざるを得ないわけでございます。
なお、きょうは、政党間協議の中でかなり野党の国対委員長が努力をいたしました。
解任決議案が事実上出されるという通告の後、近藤昭一委員長は、三十分後に理事懇談会が予定をされているにもかかわりませず、まさに職権、職権を超える暴挙で、本日そして明日の総務委員会の理事会、委員会立てを、全く野党の意見も聞かず、みずからの判断で、職権で乱暴に決めたわけでございます。
与党は指導力を発揮し、また議運委員長、議長の適切な指導のもと、本日そして明二十八日の総務委員会の理事会、委員会の日程立てを取り下げる、そのことを強く求めます。
以上です。