菅直人の発言 (財務金融委員会)
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○菅国務大臣 政府調達で三兆円から四兆円出せるではないかという大変心強い提案をいただいて、ぜひ何らかの場面をつくりますので、そういう形を進めていきたい、こう思っております。
確かに、調達については、予算編成のところは非常に議論が多いんですが、予算執行の中は割と透明性が低いということもありますので、これからは予算執行の方も、例えばインターネットでこの百億の予算がどう使われたかということがわかるようにして、その中には調達についても順次明らかにできるような、そういうことを昨年の段階でも国家戦略室で検討しておりましたので、それを実行過程に移していきたい。
さらに、独立行政法人については、現在、各法人に契約監視委員会を設置して、契約状況の点検、見直しを行っておりまして、その結果は、それぞれの主務大臣が総務大臣に報告するとともに、本年四月末をめどに公表する、そういうことにもなっております。
それから、予算閣僚委員会については、私もイギリスに短時間ですが調査に行きまして、そういう形が好ましいと思っております。今指摘をされて感じたんですが、きょうのこの時点では、まだ来年度予算、二十二年度予算の審議がまだ衆議院段階でも途中ですので、さすがに二十三年度の予算編成の閣僚委員会は開いておりません。しかし、一方では、中期財政フレームといったものを考えますと、確かにそろそろそういう形もスタートさせないといけないのかなということを今の質問をいただいて感じましたので、ぜひそう遠くない時期に二十三年度に向かっての予算閣僚会議を私の方からもお願いしてみたい、このように考えております。