峰崎直樹の発言 (財務金融委員会)
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○峰崎副大臣 租特透明化法案なんですが、これも実は参議院で、私たちは議員立法で提出をいたして、過去二回、残念ながら通過をいたしませんでした。
きょうは公明党さんもおられますし、自民党の方々も審議の過程では、一点を除いてあとは大体賛成できる、こういう話でございました。
それは、企業名の公表というのが前の議員立法の段階であったんですけれども、今回は匿名、ABCという形での表示というふうにとどめて、それさえなければ賛成してもいいんだというふうに、前回も衆議院のこの会場でお話ししたことがございますので、ぜひ今回は賛成していただけるものだというふうに思っております。
ちょっと余談が長くなりましたけれども、これは実は、適用明細書というものをつくっていただいて、それに記載をしていただいて出していただく、こういうことでございますので、事務負担的には、企業の方々の事務負担というのはそれほどないのではないかな。まさに、租税特別措置法の適用を受けるということでございますので、若干、その程度の御負担はお願いしたいなというふうに思っているんです。
ただ問題は、国税職員の方々の集計作業とか、こういうものが非常にまた手間暇かかると思いますが、今までは抜き取り調査といいますか、いわゆる全数調査でなかったわけでありますので、今回はぜひ、これが充実することによって、租税支出と言われているこの租特がどんな効果を上げているのか、本当に必要なのか、これは予算と同様隠れた補助金でもございますので、ぜひこの点は明らかにしていきたいものだというふうに思っております。
それほど、負担になって大変だというような状況にはないというふうに私たちは思っておりますが、この点はしかし、新たな事務をお願いするという点では、丁寧にこれからも事業者の皆さんに説明していきたいなというふうに思っております。