亀井静香の発言 (財務金融委員会)
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○亀井国務大臣 委員御指摘のように、残念ながら、金融界におけるルールというのは、アメリカが反則ルールから何から自分たちで勝手につくっていって、日本はただそれに従ってやっているという状況であろうと思います。そうした中で、今アメリカ自身が、自分たちのルールといいますか、あり方の結果、自分たち自身が大変な被害を受けてしまっている中で、そうしたオバマ大統領の現在の措置に見られるようなことをやっておるわけでありますが、私は、これはある意味では歓迎すべきことだと思います。
ただ、委員御指摘のように、アメリカの立場だけで自分たちに都合がいいそうした規制を、世界に協調を求めるというのはやはり基本的に間違っておるわけでありまして、金融庁としては、いろいろな国際会議において、もちろん国際協調はするけれども、アメリカの立場も理解するけれども、我が国には我が国の金融事情もあり、やはりそういうことを踏まえて我々としては対応していくべきだし、また、アメリカを初め、そうした国際協調の場において一方的な押しつけ的な態度をとるべきじゃないということは強く、これはBIS規制等含めて、いろいろな場で私どもは発言をしておるわけであります。