前原誠司の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(前原誠司君) 山崎議員にお答えをいたします。
環境と経済の調和という考え方について、環境の価値をどうとらえているのかというお尋ねがありました。
環境は、人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであり、社会資本整備に当たっての前提と認識をしております。
国土交通省所管の事業に当たりましては、環境影響評価を適切に実施することによりまして、環境の保全について適正な配慮がなされることを確保することはもとより、環境への負荷の少ない健全な経済の発展を図りながら持続的に発展することができる社会を構築することを旨として、環境と社会経済活動の調和を図ってまいりたいと考えております。
次に、戦略的環境影響評価に取り組む決意についてお尋ねがございました。
中央新幹線の事業など、事業主体が民間であっても、国民の生活を支える社会資本整備を進めるに当たりましては、環境面を含め、社会面や経済面等のさまざまな観点から総合的に検討を行っていくことが重要だと考えております。
例えば、お尋ねのございました中央新幹線につきましては、全国新幹線鉄道整備法に基づきまして、営業主体及び建設主体並びに整備計画の決定について交通政策審議会に諮問をしておりまして、今後、環境保全の観点も含めた総合的な審議がなされるものと承知をしております。
国土交通省所管事業については、今般の法改正の趣旨を踏まえて、計画の立案の段階における環境配慮に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。(拍手)
—————————————