直嶋正行の発言 (本会議)

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○国務大臣(直嶋正行君) 福井議員の御質問にお答えをさせていただきます。
 まず、環境と経済の両立についての御質問でございます。
 環境と経済は、いずれもかけがえのない価値であり、二者択一ではなく、両者の調和を図っていくことが豊かな国民生活を実現していく上で不可欠であるというふうに思っております。
 鳩山内閣の新成長戦略においても、我が国のすぐれた技術力を生かして新たな市場と産業の創出を図ることとしておりまして、政府を挙げてグリーンイノベーションを促進することといたしております。環境と経済の両立の実現に向け、全力を尽くしてまいる所存でございます。
 次に、民間事業者へのSEA導入についての御質問でございます。
 改正法により新設される計画段階配慮手続は、事業の位置、規模または施設の配置、構造等の複数案を検討するものであります。
 経済産業省の所管する民間事業である発電所においては、立地地点や規模などの複数案を検討することは困難でありますが、施設の配置や構造など複数案を検討することが可能なものもございます。民間事業者に過度の負担を強いることのないよう、事業の種類、特性に応じた柔軟な方法でしっかりと環境配慮がなされるようなものとしてまいりたいと思っております。
 次に、SEAの導入による時間的ロスについての御質問でございます。
 配慮書手続の新設による事業者の負担は著しく大きいということはないというふうに思っておりますが、事業者の負担に十分配慮をし、事業の特性に応じた柔軟なものとなるよう、制度の詳細を検討してまいりたいと思っております。
 発電所のリプレース事業に対する手続簡略化についての御質問がございました。
 発電所のリプレース事業については、評価項目の絞り込みによる期間の短縮等、弾力的な運用で対応することが必要であると考えております。(拍手)

発言情報

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発言者: 直嶋正行

speaker_id: 7583

日付: 2010-05-11

院: 衆議院

会議名: 本会議