加藤紘一の発言 (予算委員会)
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○加藤(紘)委員 我々の同僚議員が各地で聞いてきています、税務署で異変が起こり始めたと。私たちは今、政権を放棄せざるを得なかった反省を込めて、今自民党の衆参国会議員二百人が、小さな過疎の村、人様の選挙区、そこの代議士さんも行かないようなところを回ろう、ふるさと対話集会というのをやっています。
きのう、私は、鹿児島の山の奥の奥まで行ってきました。そこで、やはりこの問題を追及してほしいというのと、いや、景気対策を議論してほしい、参加者の間でも議論になるぐらいです。ですから、私はこれを聞きました。嫌だけれども、あなたに質問しました。嫌です。でも、質問せざるを得ない。国民の代表だからです。
もし、あなたの今の生前贈与の話とかこういうのが、確定申告前後になって全国の税務署の前でいろいろなことが起き始めたら、私なら、総理であるならば辞職します。自分の一言で納税意識が変わったとなったら、それは政治の根本を崩すことになります。そういうときにあなたはどう思いますか。