枝野幸男の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○枝野国務大臣 本日、新たに国務大臣を拝命いたしました。予算委員会の先生方には、委員長初めこれから大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 御質問でございますが、豊田先生御指摘のとおり、この間、行政改革、財政再建、総論賛成、各論反対ということが大変多く見受けられました。事業仕分けは、むしろ各論のところから、具体的な一個一個の事業のところから、その税金の使われ方をしっかりと見直していこうというやり方を新たに導入したという意味づけができるというふうに思っております。
 おかげさまで、多くの国民の皆さんに事業仕分けに御関心を持っていただきまして、そこで具体的にメスを入れたことだけではなくて、多くの国民の皆さんが現在の税金の使い方、使われ方に強い御関心を持っていただいた、このことが私は一番の大きな成果ではなかったかというふうに思っております。
 そうした国民の皆さんの視点というものをしっかりと受けとめまして、この予算案に対しても、横ぐしという表現を使いましたけれども、事業仕分けで直接対象にした事業だけではなくて、同じような視点で同じような問題点があると思われるようなところを含めて、効率の悪い使い方の部分にはメスを入れるということで予算がつくられているというふうに認識をいたしております。
 本日、大臣を拝命いたしますと同時に、鳩山総理から事業仕分けの第二弾をしっかりと行うようにという御指示をいただきまして、仙谷大臣のもとでもある程度の準備を進めてきていただいておりますが、新しい年度に入りましたら、できるだけ早い時期にその第二弾といたしまして、一回目は予算編成の途中でということで、事業仕分けの本来の趣旨からすれば大変イレギュラーなやり方をせざるを得なかったんですが、今度は少し視点を絞って、特に第一弾で問題が多かったというふうに思っております独立行政法人の行っている事業、それから政府系の公益法人が行っている事業、こうした事業を中心に、横ぐしの通しやすいような事業をしっかりとこれから二カ月ぐらいかけてピックアップして、そして、事業仕分け第二弾で国民の皆さんに使い道をできるだけ明らかにしていきたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 117405261X00920100210_003

発言者: 枝野幸男

speaker_id: 10425

日付: 2010-02-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会