仙谷由人の発言 (予算委員会)
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○仙谷国務大臣 おっしゃるとおりだと思います。
つまり、皆さん、各省大臣である前に国務大臣のお一人お一人でございますから、豊田議員が大変危機感を持って考えていらっしゃいます財政の問題というのは、ゆめゆめ危機感を持たないでいいということにはならないわけで、事業仕分けは、効率的であるか、効果的であるか、あるいは国民にちゃんと説明がつくのかというふうな観点からの我々なりの見直しでありますが、もう少し全体の問題としても、これは入るをはかって出るを制すという観点からいきますと、入ることについては私も昨年の予算委員会から警鐘を乱打したわけでありますが、知らぬ顔の半兵衛で昨年は予算をつくっちゃって、税収の見通しが甘い、こんなことではないはずだ、多分法人税を中心にしてがた減りになる、この責任を一体だれがとるんだということまで麻生さんに申し上げたのでありますが、とれない。
豊田議員の資料一も、二十一年度、四十六・一と書いてありますが、実は、これが三十七・三だったか、あるいは三十六・九だったか、いずれにしても、ここから、四十六・一と書いてある部分が三十七台、つまり九兆円落ち込んだという悲惨な結果になっておるわけであります。
これは、我々も入るものをちゃんとはからなければいけませんし、さらには、どこかにため込まれておるものを、枝野さんが一生懸命やってくれると思いますけれども、これを取り出してこなければいけない。さらには、使う方も、査定大臣として各大臣に頑張っていただかなければ財政規律も保てない、こういうふうに考えております。