赤松広隆の発言 (予算委員会)

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○赤松国務大臣 今御指摘をいただきましたように、五千六百十八億というのは戸別所得補償制度でございまして、確かに、今申し上げましたように、公共事業費は大いに大なたを振るって必要なものだけに限らせていただきましたけれども、いわゆる非公共と言われる、こうした人に直接手だてをしていく施策については、農林水産省、財務当局の御理解もいただきまして、五千六百十八億の戸別所得補償制度、満額ということを中心にしながら、非公共の予算としては昭和六十年以来最大の予算を持つことができたということで、総理も施政方針演説の中でこの戸別所得補償制度を農業の飛躍のばねにしたいということをおっしゃっておられますけれども、まさに農林水産行政の柱として、中心として、ぜひこれを皆さん方の御理解をいただく中で成功させていきたい。
 農業の衰退、いろいろ先ほど御指摘いただきましたが、一点だけ言えば、一番問題は、やはり十五年前と比べて農業所得というのは半分に減っているんです。もう食っていけないんです。年金があるから、ほかにサラリーマンをやって稼いでくるから何とか農業をやっているけれども、それがなければとても年間百万とか百五十万で食っていけるわけがないわけですから、そういう意味で、農業をきちっとまじめに真剣にやっていけば、必ず業としてそれが成り立っていくというような仕組みに変えていかなきゃいけない、所得はちゃんと約束されるというのがこの制度でございます。

発言情報

speech_id: 117405261X00920100210_013

発言者: 赤松広隆

speaker_id: 908

日付: 2010-02-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会