前原誠司の発言 (予算委員会)

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○前原国務大臣 委員御指摘のように、今までつくったものの老朽化が進んでいく、河川における発電所ダムなどもその中に入ってまいります。しかし、今の仕組みは、財政的措置も含めてそのような仕組みはございません。したがいまして、先ほど委員も御指摘をされましたように、内部で検討しておりまして、夏までにそういった仕組みを、何らかの方向性を出していきたい、このように考えております。
 ただ、やはりその対象となるのは老朽化したものでございますし、荒瀬ダムというのは県営の発電所でございまして、まだ発電を続けることができるということになれば老朽物と言えるかどうかということと同時に、しゃくし定規に物を言って恐縮でございますが、本来はつくった人が撤去するというのが原則でございまして、そういうことも踏まえて、今後の工作物についての撤去のルールをどうつくっていくか、あるいはそれに対する財政的な措置をつくっていくかということを検討させていただいております。
 荒瀬ダムにつきましては、この間、蒲島知事も来られまして、私の方からは、新たにつくります社会資本整備総合交付金などの活用において御検討していただいてはいかがでしょうか、こういったアドバイスもいたしましたし、国としては引き続き、可能な技術的な支援というものはやらせていただきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 前原誠司

speaker_id: 10284

日付: 2010-02-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会