枝野幸男の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(枝野幸男君) まず、実はこれも事業仕分で、部分的でございますが、こういった問題点についても検討をしておるわけでございますが、まず、そもそもこんな調査を毎年毎年金を掛けてやる必要があるのかといった種類のものが実は少なからず含まれているというふうに思っております。まさに調査のための調査であり、あるいはその関係する外郭団体を食べさせるために調査をやっているのではないかと、少なくとも疑われても仕方がないというようなものがまずごろごろ転がっていると。そのこと自体、調査の必要性自体をしっかりと見直さなきゃならないと。
さらに、本当に税金を掛けてやらなければならない重要な調査であるならば、場合によっては国なりが直接行うということの方が実はコストがずっと安く上がるのではないかといった部分も、実はこの調査系の問題点について検討しておりますといろいろ出てきております。
そしてさらに、外部に委託をするにしても、御指摘のとおり、競争性の問題、透明性の問題というものがあります。出口のところで公表もされていない調査というのは、そもそも調査をする必要があったのかどうかというところに私はつながっていくというふうにも思っております。
今のような視点で、残念ながらすべての調査についてチェックをすることはできませんが、これも事業仕分の第二弾において一つの視点として持ちまして、問題点のあるところをしっかりとピックアップしてそれを指摘をし、そしてそこだけではなくて、横断的に同様の問題点を抱えている調査の委託について見直しをさせていきたいというふうに考えております。