藤田幸久の発言 (決算委員会)

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○藤田幸久君 ありがとうございます。
 次に、いわゆる実施機関としてのJICAと政策提言機関としてのJICAということについて御質問する予定になっておりましたが、冒頭の御回答でその部分も触れておられますので、ちょっと具体的なアフガニスタンの支援の方に移らせていただきたいと思います。
 これは緒方理事長自身も大変熱心でございました元タリバン兵に対する職業訓練事業、これは、岡田外務大臣も福山副大臣もいらっしゃっておられて、アフガニスタンにも行ってこられましたが、去年の政権交代後の民主党の新政権のアフガニスタン政策に対する柱の一つだろうと思っておりますが。元NHKにおられて、現在、国連の職員になっておられます東大作さんの意見を生かした形で反映をされておられて、ずっと緒方さんも大変応援をされてこられたアフガニスタンにおける職業訓練校の存在というものがこうした政策立案に生かされた事例でございますけれども。
 したがって、私は、インド洋での給油活動は終わったわけですが、アフガニスタン本土で本当の和解と、それから、いわゆる生活をするためには仕方なしにタリバン兵士になってしまったと、一日百ドルとかいった給料をいただいて、それで入ってしまったタリバン兵を引き離すということと、それから、かつてのDDRの、いわゆる武器解除まではうまくいったけれども社会復帰の詰めの部分が薄かったので、それを日本の経験も生かして担っていこうと、日本の得意技における政策提言で是非成功してほしいと思っておりますが、他方、非常に治安が悪くなってきていると。
 それから、昨年以来の選挙の遅れとかいうことも含めて、中身の筋とすれば非常にいいけれども、他方で客観的に難しい状況にもなっているということ自身が、緒方さんも昨年ですか、アフガニスタンにも行かれたということでございますけれども、筋として私はいいし、成功してほしいけれども、他方難しいという面があって、その中でどういうふうにこの職業訓練事業をされていかれたいと思っておられるか、そのことについてお答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117414103X00520100412_012

発言者: 藤田幸久

speaker_id: 774

日付: 2010-04-12

院: 参議院

会議名: 決算委員会