藤田幸久の発言 (決算委員会)

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○藤田幸久君 是非それは、いろんな危機管理とそれから政策実行という根幹の問題でございますので、是非省庁を超えて御検討をいただきたいというふうに思います。
 それで、少し時間が過ぎてまいりましたので、PKOのことについて少し防衛大臣中心にお伺いをしたいと思いますが、ハイチで三百五十人送っていただいたというのは大変な私ヒットだったと思っておりますし、とりわけ、ハイチから三十数名、四十数名のアメリカ人をマイアミに救出をされたと。これは、二月の初めにたまたまお会いをしたアーミテージ元国務次官補が、よくやってくれたと、自分もある会議で非常に日本の最近のヒットだと紹介しておったという話もございました。
 それで、その後私はたまたまネパールに参りましてネパールのPKOの皆さんとお会いをしました。そこで聞いた話なんですが、結局、いろんな国のPKOの方なんかがいらっしゃっても、国によってはこのPKOに来ることがいい稼ぎになるんですね。要するに、経済レベルからいって国連のPKOに参加することが非常に収入もいいと。そんな中で、日本の自衛隊の方ほど精勤をしていない、昼間も余り働いてない方もいたりとかいう中で、日本のPKOの自衛隊の皆さんは非常に重宝がられてといいますか、引っ張りだこであると。ただ、PKOというのはあくまでも要請に対してギャップを埋める形でしか出せませんので、なかなかマッチングする場所がない中で、この復興支援ということでハイチはヒットしたということだろうと思いますが。
 そうしますと、今後も、スーダンとか東ティモールへの派遣の可能性とかも数日前に報道されておりましたけれども、やはり私は、国連でPKOの担当者と話しておりましても、司令部にしっかり入って、やっぱりいい場所取りをして、せっかく技能それから倫理も高い自衛官の皆さんが行っているわけですから、いい場所で活躍をしていただくには、その中枢部分、コーディネーションの部分にしっかり早目に入っていって、それを蓄積していくことが、やがてのPKOの派遣に関してもいい位置で、いい形で送れるということになると思うんですが、その部分について、自衛隊、防衛省の方でどういうふうにお考えかについて、まず大臣か副大臣にお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 117414103X00520100412_029

発言者: 藤田幸久

speaker_id: 774

日付: 2010-04-12

院: 参議院

会議名: 決算委員会