山下栄一の発言 (決算委員会)
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○山下栄一君 具体的には、弁護士さん等付いていただいてやるということもあろうかと思うんですけれども、やっぱりまず法律文の、よく分からないこの法律の制度を分かりやすく教えてくれるという、そういう機能も法テラスは持っておられるわけですけれども、これセットでやっぱりこの民事扶助制度、運営費交付金の形で今予算が投入されているわけですけれども、非常に大事な取組であるというふうに思いまして、更なる千葉大臣の御支援というかサポートをお願いしたいなと思うんですけれどもね。
もう一点、この制度は償還、これが原則だと。ところが、利用者がそもそも資力が乏しい方が大半だということを考えますと、これは弁護士会等でも御要望あるようでございますけれども、現在の立替え・償還制度、財務省から考えると不良債権じゃないかと、こうなっていくようなこと、償還率も七割ぐらいでしたですか、これをちょっとやっぱり充実させる必要があるのではないか、見直す観点からですね。資力が乏しい、特に著しく乏しい方、生活保護の方もそうですけど、それ以外の方も含めまして、この給付制とか負担金の減額、免除というふうなことも含めまして、こういう観点も、きちっとしたもちろん原則が大事ですしルールは必要なんですけど、こういう観点のやはり安心できる仕組みを、また周知徹底等も含めまして取組も大事なのではないかと。
これは学生支援機構の奨学金みたいな問題があるわけですけれども、もう大変な財政難の中で、しかし一方では憲法二十五条の観点、そしてまた泣き寝入りさせないということからの司法支援。立替え・償還制が原則なんだけれども、それの減額、免除等の制度を充実させるという、その観点からの大臣の御所見をお伺いしたいと思います。