島田智哉子の発言 (少子高齢化・共生社会に関する調査会)
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○島田智哉子君 民主党の島田智哉子でございます。
本日は福島大臣に御出席をいただきましたので、これまでの調査を踏まえまして、政府の対応についてお伺いをさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今国会、本調査会におきましては、これまでに、少子高齢化とコミュニティーをテーマに、参考人の方々に様々な視点からのお話をお聞かせいただいてまいりました。
その中で、二月十日の調査会に御出席いただきましたニッセイ基礎研究所の土堤内さんからは、我が国が本格的な人口減少社会に向かっていく中で、二〇〇五年の平均世帯人員二・五六人が二〇三〇年には二・二七人に、また、世帯の四割は単独世帯が占めると推計されていると。そうしたひとり社会においては家族機能に代わる社会制度が必要とされ、また、人とのつながり、ソーシャルキャピタル、地域力など、家族機能に代わるコミュニティー機能が重要となる、このような御意見でございました。
福島大臣の下で策定されました子ども・子育てビジョンの中でも、社会全体で子育てを支える、あるいは地域のネットワークで支えるということが基本的な考えとして挙げられております。
今後の我が国におけるコミュニティー機能はどうあるべきとお考えなのか、大臣の御見解をお聞かせいただきたいと思います。