福島みずほの発言 (少子高齢化・共生社会に関する調査会)

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○国務大臣(福島みずほ君) ありがとうございます。
 今、島田委員がおっしゃったとおり、地域コミュニティーの再生など、地域における子育て支援が今後本当に必要とされていると思います。子供に対する第一義的な育成責任者は親であることは間違いありません。しかし、親だけに押し付けていてもうまくいかない、様々な親がいて、あるいは子供を取り巻く環境は実に厳しい状況があります。ですから、おっしゃっていただいたように、子ども・子育てビジョンでは、少子化対策から子供・子育て支援へと視点を移し、就労、生活、教育の環境を社会全体で整備していくといたしました。
 この子ども・子育てビジョンの中で、今、島田委員おっしゃった地域コミュニティーの問題なんですが、地域における子育て支援のための各種数値目標も掲げました。地域子育て支援拠点、現状は七千百か所ですが、目標、平成二十六年には一万か所、ファミリー・サポート・センターは五百七十市町村ですが、九百五十市町村、一時預かりは延べ三百四十八万人ですが、これを十倍以上、延べ三千九百五十二万人にしようというふうにしております。
 保育所を地域コミュニティー再生のための手段として活用していく視点は極めて重要だと考えています。これは、働いていないお母さんも保育所で一時預かりができたり、あるいは相談ができたりすれば、地域に開かれた保育所として子育てを本当に応援することができると思っています。
 今後とも、関係省庁とも連携しながら各種施策の実施を強力に推進し、地域コミュニティーの再生に向けて取り組んでまいります。

発言情報

speech_id: 117414533X00520100414_004

発言者: 福島みずほ

speaker_id: 23322

日付: 2010-04-14

院: 参議院

会議名: 少子高齢化・共生社会に関する調査会