南野知惠子の発言 (少子高齢化・共生社会に関する調査会)

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○南野知惠子君 ありがとうございます。
 娘さんを卒業させるというようなお言葉の中には、いろいろな問題が、親としての心入れがあるのではないかなと、そこら辺のポイントをお聞きしたかったなとは思っておりますが。
 きずなというものについては、それぞれが一番大切にしている課題であろうかというふうに思っております。御夫婦仲のいいのは了解しておりますけれども、そういうところの中で、今、夫婦別姓とかいろいろな課題が出てまいります。そのような課題についても、このきずなというものとどのようになるのかなというふうに考えております。
 そのポイントを、私がどうしてそういうことをお尋ねしたかというと、今、離婚が増えております。それと中絶も増えております。二十四万件もございます。そういうような中で性感染症の課題もずっと増えてくるわけです。
 一つ私が一番気になっているのは、離婚するときに両方それぞれ子供さんを連れて、また再度カップルをおつくりになる、そのときに女性の心として、まあ男性の心にそういうものがあるかないか分かりませんけれども、女性の心としてはやっと二人目の、まあ三人目でもいいんですけれども、新しい男性に巡り合えた、じゃ、この人を放したくないという気持ちが出てくるだろうと。
 そうなったときに、自分の子供を連れている母親という感覚よりも女という感覚の方を優先させる嫌いがあるのではないか。その証拠に、児童虐待は今増えています。そこら辺の解釈をどのようにするのか、そういうような課題も我々検討しなければならない。また、共同生活の中からまたDVの問題も出てくるわけですが、そこら辺の問題について大臣はどうお考えになっているか、ちょっと聞かせていただきたい。

発言情報

speech_id: 117414533X00520100414_015

発言者: 南野知惠子

speaker_id: 14231

日付: 2010-04-14

院: 参議院

会議名: 少子高齢化・共生社会に関する調査会