千葉景子の発言 (本会議)

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○国務大臣(千葉景子君) 松岡徹議員にお答えをさせていただきます。
 まず、裁判員制度と取調べの可視化についてのお尋ねがございました。
 裁判員裁判におきましては、裁判の長期化を避け、裁判員の負担を過重なものとしないようにする配慮が必要だと私も考えております。特に、自白の任意性等についても、分かりやすくてできるだけ短い時間で立証をしていかなければならないことは当然だと思います。そのため、検察においても、裁判員裁判の対象事件における被疑者の取調べの必要な部分について録音、録画を行うなどはしてまいりました。
 しかし、さらに被疑者の取調べの全過程の録画等の方法により可視化することについて、その実現に向けて今取り組む決意をして作業を進めているというところでございます。省内に政務三役を中心とする勉強会等を設けて精力的に論議、検討を進めておりますので、どうぞまた応援をよろしくお願いをしたいというふうに思います。
 次に、取調べ可視化に関する法案の提出時期についてのお尋ねがございました。
 今申し上げましたように、今この問題に対する精力的な議論を進めさせていただいているところでもございます。提出時期について今確定的なことを申し上げることはできませんが、どうぞ御理解をいただきまして、今後とも皆さんの協力の下にこの実現に向けて取組を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
   〔国務大臣仙谷由人君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 117415254X00620100203_014

発言者: 千葉景子

speaker_id: 7190

日付: 2010-02-03

院: 参議院

会議名: 本会議