渡辺周の発言 (予算委員会)

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○副大臣(渡辺周君) 吉川委員にお答えをいたします。
 もうまさに今御指摘のとおりでございまして、一月の二十二日に出しましたこの行政評価・監視の勧告内容、事業数のうちのおよそ六割、予算額のおよそ七割の、これが要改善という勧告を出しております。
 ちょっとだけ申し上げますと、例えば財団法人介護労働安定センターというところが事業主に対して助成金を出す、何とこの運営費、管理費等の割合が一・一五倍、百万円を支給すればそれに掛かる経費が百十五万円と、もうまさにお役所仕事であります。また、四十種類の職業相談員が五千四百十二人も配置されていて実際役割分担が不明確。まさに今お話あったように、外国人向けなのに書いてあることは日本語と、もうまさにお役所仕事の典型のような現状。この要約版だけでとにかく勧告の事例がもう二十何ぼも書いてあるわけでございまして、もうまさに税金の無駄遣いをしておりました。
 今は若年者に対する支援についても、これは安定所、それから都道府県、ジョブカフェ、民間団体においてそれぞれに分散しているものですから、どうしてワンストップでできないのかと。まさに事業の効率性から、あるいは効果からすれば甚だ信じ難いものが多いという勧告を出しました。
 とにかく我々としては、この勧告を出した後、出したで仕事が終わるんじゃなくて、出した勧告がどう改善されているかということについても引き続き追跡をしてまいりたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 117415261X00820100309_006

発言者: 渡辺周

speaker_id: 16228

日付: 2010-03-09

院: 参議院

会議名: 予算委員会