吉川沙織の発言 (予算委員会)
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○吉川沙織君 今、長妻大臣から御答弁いただきましたとおり、確かに平成十五年辺りから厚生労働省においてどんどんどんどん事業を打っておられて、それが右肩上がりに事業数が増えていったのを今回統合されたと。でも、その政策効果がいまいち分からない。例えば、就労支援という橋をたくさんたくさん造ってもその先に雇用という安定した島がなければ意味をなさないということもございますので、是非取り組んでいただければと思いますし、先ほど引用しましたこの総務省行政評価局の勧告においても、就職率の中には常用雇用以外での派遣やパート、アルバイト等とした数を含めており、事業目標に対して指標とは異なるものをもって評価しているとの指摘もございますので、是非前向きに取り組んでいただければと思っております。
次に、また政策評価の違う観点からお伺いをさせていただければと思っています。
先ほど引用しました勧告は今年の一月二十二日に出されたものですが、実は平成二十年十一月二十六日には、政策評価・独立行政法人評価委員会より、政策評価の重要対象分野の評価結果等について答申がなされております。実は、その中の一つに若年者雇用対策が位置付けられており、文部科学省、厚生労働省、経済産業省とそれぞれ事業を持っていますので、横断的に評価がなされておりました。
その後の各省の取組について各省に御答弁いただければと思っておりますが、まず文部科学大臣にお伺いいたします。
キャリア教育の効率を把握するための手法等をしっかりやるようにという、そういう指摘がなされておりましたけれども、その後の取組についてお聞かせいただければと思います。