松本龍の発言 (環境委員会)
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○松本国務大臣 お答えをいたします。
前段の市町村における生物多様性地域戦略の策定状況につきましては、これまでに、流山市、高山市、名古屋市、北九州市の計四市が策定済みでございます。また、御指摘のとおり、最近、市町村における生物多様性地域戦略の策定の動きは加速しつつあり、横浜市や佐渡市、福岡市等十三の市町で生物多様性地域戦略の策定に向けた取り組みが進められております。
今後も、各地域の自然的、社会的条件に応じたきめ細かな取り組みが進むよう、地域における説明会などを通じて、市町村における生物多様性地域戦略の策定促進に努めてまいりたいというふうに思っております。
二点目の財政的支援の問題であります。「その他の必要な援助」に当然含まれるのかという御指摘でございました。
この法案に基づく地域連携保全活動計画の作成や地域での活動に対し、国として必要な支援を行っていくことは、法案の実効性を高める上で、委員御指摘のとおり、重要と認識をしております。国の支援の中で財政的な支援を行うことも重要であると考えておりまして、環境省の地域生物多様性保全活動支援事業等を初め、法案の趣旨を踏まえて、各省とも連携をして、必要な予算の確保に努めてまいりたいと思っております。