福井照の発言 (国土交通委員会)
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○福井委員 大臣のきょうの御答弁としては、捜査をやるというふうに答えざるを得ないんでしょう。
しかし、今、私の気持ちは長官に申し上げました。どうしても、超法規的な船長の釈放ということに対抗して、国家を守ろうという人間の一つの行動として、やむにやまれぬ気持ちで超法規的に、もし国家公務員の方がやられたんだったら、投稿されたんだったらもちろん国家公務員法違反です、しかし超法規的にその訴えをしたということなんです。ですから、今大臣がおっしゃった、責任は、もし国家公務員であったらその投稿したやつにあり、おれは一切関係ないということは言えないんですよ。言えないんです。むしろ、官邸に代表される、今の政権の政治主導と言われている、その主導している政治的なスタンスにあるわけです。つまり、政治家にあるわけです。
したがって、捜査は秘密にしてもいいでしょう。しかし、結果として、結論として、もし今回の事案が国家公務員による情報漏えいだったとしたら、それはもう大臣が即刻おやめになって責任をとるしか方法はないわけですね。野党だから言っているわけではありません。これはもう本当に心の底から、特別国家公務員として、そして元国家公務員としてそう思います。
そこで、鈴木長官、もう一回。
あの映像を見て、きょうテレビでほとんどの国民がごらんになって、あんな漁船に、漁船とはいえもう小競り合いですよ。戦争ですね、挑発的行為。もう戦争の最初の行為、挑発的行為にまがいもないということは、国民一人一人全員、一億二千万人が思いました。
あれはCGじゃないと思いますね。ということは、海上保安官が巡視船から写したものであり、そして海上保安庁が編集したものである。まあ、どこでその情報をゲットしてどういう手段で投稿されたかは、それはまた今からの議論でしょう、捜査の範囲かもしれません。しかし、少なくとも、きょう、けさから各局テレビで流している映像は、海上保安官、海上保安庁の巡視船から写したものである、一〇〇%本物である、そう思いますということを、長官の口からこの席でお述べいただきたいと思います。