岡崎トミ子の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○岡崎国務大臣 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 北朝鮮による拉致容疑事案は、我が国の主権を侵害し、国民の生命身体に危険を及ぼすとともに、被害者に耐えがたい苦痛を与える許しがたい犯罪であり、治安上極めて重大な問題であると認識しております。
 現在、警察において拉致容疑事案と判断しているものは、十三件、十九人であり、拉致の実行犯等として、北朝鮮工作員やよど号のハイジャック犯人等、計十一人について、逮捕状の発付を得て国際手配をしているところであります。また、これらの事案以外にも、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案があるとの認識のもと、鋭意所要の捜査や調査を進めているところであります。
 また、我が国の対北朝鮮措置の実効性を確保するため、警察では、第三国を経由した迂回輸出入等、同措置に係る違法行為の取り締まりを徹底しているところであります。
 今後とも、拉致被害者の早期帰国を実現するため、拉致容疑事案の全容解明に向け、関係機関との緊密な連携を図りつつ、組織を挙げて徹底した捜査及び調査を推進してまいります。
 奥村委員長を初め、理事、委員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。(拍手)

発言情報

speech_id: 117605253X00220101022_004

発言者: 岡崎トミ子

speaker_id: 6694

日付: 2010-10-22

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会