仙谷由人の発言 (本会議)

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○国務大臣(仙谷由人君) 小坂憲次議員の質問にお答えをいたしたいと存じます。
 尖閣諸島周辺領海内での衝突事件についての御質問でございました。
 今回の決定は、検察が事件の性質等を総合的に考慮した上で、国内法に基づき、粛々と捜査をし、判断をしたものと承知をいたしております。
 また、今後、仮に今回と同様の事件が発生した場合には、その具体的な状況を踏まえた上で、国内法に基づいて適切に対応していく考えでございます。
 今回、中国側が一方的に事態をエスカレートをさせたわけでありますが、このことは誠に残念だったというふうに考えております。こうした我が国の対応が国際社会に、あるいは中国に対して誤ったメッセージを与えるとの御指摘は全く当たらないと考えております。
 失礼しました。もう一点、被疑者釈放の方針決定の適否についての御質問をいただきました。
 本件につきましては、検察当局が事件の性質等を総合的に考慮した上で、国内法に基づいて粛々と判断を行った結果と、先ほど申し上げたとおり、そういうふうに承知しております。検察当局の判断は適切であると認識をしております。
 以上であります。(拍手)
   〔国務大臣柳田稔君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 117615254X00220101007_004

発言者: 仙谷由人

speaker_id: 31924

日付: 2010-10-07

院: 参議院

会議名: 本会議