大畠章宏の発言 (本会議)
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○国務大臣(大畠章宏君) 郡司彰議員からTPPに関する御質問をいただきましたので、お答えを申し上げます。
昨日、皆様方も御存じのとおり、韓国とそしてEUがFTAに署名をいたしました。EUの二十七か国と韓国がFTAを結ぶということになったわけであります。大変厳しい国際競争下において韓国は優位に立ったということになります。
このような状況下において、太平洋諸国と成長と繁栄を共有する環境整備に向けて、その架け橋としてEPA、FTAは重要でございます。その一環として、御指摘がありました環太平洋パートナーシップ協定、いわゆるTPP交渉への参加を検討し、アジア太平洋自由貿易圏の構築を目指したいと考えております。七月の二十七日のEPA関係閣僚打合せ以降、EPAの基本方針を秋までに策定すべく、関係閣僚間で議論しているところでございます。また、その中で、TPP参加の経済効果や産業への影響も含め、今後のEPA戦略を議論しているところでございます。
EPAの推進に当たっては、御指摘のとおり、食の安全・安定供給など日本の農林水産業との両立は重要な課題と考えており、農林水産大臣とよく連携して検討してまいりたいと考えております。
以上でございます。(拍手)
〔国務大臣鹿野道彦君登壇、拍手〕