輿石東の発言 (本会議)
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○輿石東君 私は、皆様のお許しをいただき、本院議員一同を代表させていただき、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました自見庄三郎先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。
自見先生は、昭和五十八年の第三十七回衆議院総選挙において初当選をされて以来、連続七回の当選を数え、二十一年十か月の長きにわたり衆議院議員として御活躍をしてこられました。
その後、平成十九年の第二十一回参議院通常選挙において当選され、本院議員に転じ、この度国会議員として在職二十五年に達せられたのであります。
この間、自見先生は、衆議院におきましては、逓信委員長、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長、武力攻撃事態等への対処に関する特別委員長等の要職を歴任してこられました。また、宇野内閣及び第一次海部内閣の国土政務次官、第二次海部改造内閣の通商産業政務次官、第二次橋本改造内閣の郵政大臣として国政の中枢に参画され、さらに現在は、菅内閣において金融担当大臣及び郵政改革担当大臣の重責を担われ、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮しておられます。
このように、自見先生は、高い見識と豊かな政治経験に基づき、我が国の議会政治発展のため多大の貢献をしてこられました。
ここに、我々議員一同は、先生の二十五年間の御功績に対しまして深甚なる敬意を表しますとともに、本日、栄えある表彰を受けられたことに対し、心から祝意を表する次第であります。
現在、山積する諸問題の解決に当たっては、国権の最高機関である国会が主導的に対応することが求められており、参議院の果たすべき役割も重要なものとなります。
特に、本年は議会開設百二十周年となる節目の年であり、どうか自見先生におかれましては、この上とも御健康に留意をされ、今後とも、国民のため、さらには参議院の権威高揚と我が国の議会制民主主義の発展のため、なお一層の御尽力を賜りますよう切にお願い申し上げまして、お祝いの言葉といたします。
誠におめでとうございました。(拍手)