大畠章宏の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(大畠章宏君) 中谷議員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。
 中谷議員からお話がありましたように、地域の中小企業にとっては大変厳しい状況を毎日過ごしております。特に、リーマン・ショックのころ、私の地元でも自動車関連の工場がありましたが、注文が減って、前にも申し上げたかもしれませんが、金、土、日、月と四日間休業と、そして火、水、木も半日だけ工場を動かすという、そういう実態もありました。
 そういう中でありましたけれども、最近になって、先ほど海江田さんからお話がありましたように、少し回復をしてきたと、こういう状況だったんですが、円高でまた先行きが見通し悪くなったと、こういうことで、大変厳しくなっていることは事実であります。
 そこで、様々な形でありますけれども、ステップ1、ステップ2、ステップ3という予算を執行して、早く執行して地域経済を立ち上げてほしいと、こういう要求をたくさんいただいております。ただ、そのときに言われたことは、予算だけではなくて仕事を欲しいと、こういう話でありました。まさにそのとおりだと思うんです。
 じゃ、どういう仕事があるのかということでありますが、結局、国民の信頼あるいは安心、そういうことを社会的につくることが必要でありまして、年金とか医療とか、そういう様々な形で過去において制度がおかしくなってまいりました。ですから、今一生懸命、民主党政権としても安心して暮らせる社会をつくるために年金や医療の改革もしているところでありますが、特に私は地域にとって住宅産業あるいは工務店が仕事を取れるというのが大変大事だと思いますので、先ほどからいろいろと御指摘をいただいていますが、耐震化というものを進めることが大変大事だと思うんです。
 したがって、補正予算の中に学校の耐震の強化あるいは様々な形でそれを行おうという補正予算も入っておりますので、この補正予算を是非執行するように、早期に成立させるように努力をいただきたいと考えているところであります。

発言情報

speech_id: 117615261X00520101117_023

発言者: 大畠章宏

speaker_id: 22351

日付: 2010-11-17

院: 参議院

会議名: 予算委員会