山崎誠の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○山崎(誠)委員 この第三回の資料を見ると、こういうのがあるんですよ。「国際動向を踏まえた我が国の原子力安全規制高度化への取組み」というのを原子力安全・保安院に説明を聴取されて、意見をされている。この中で、委員長も最後の方でコメントをされていて、時間があれば、これはぜひしっかりとお聞きをしたいんですけれども、バックフィットルールというお話ですね。今後、プラントをどうやって安全にしていくかという議論をしっかりとされているんですよ。
 まさに、この議論がこれから必要だ、そういうものが公開されていない。もちろん、ビデオで公開されているのかもしれません。でも、正式なものとして出ていない。それが今、事故のさなかにぽんと出てくること、これは一つの事例でございます。
 私は細かいことを言うつもりはございませんけれども、やはり原子力委員会そのものが、原子力行政、そして今起きていることに対してどのぐらい認識を持たれているのか、改めて再認識していただいて、スピード感を持って、これから多分原子力の行政についての再編のお話が出てくると思います。その中で、委員の方からもございましたけれども、やはりしっかりとした議論を組み立てていかなければいけないと思う次第です。
 では、次のテーマへ行きまして、鈴木代理の方にお聞きをしたいんです。
 現状の事故の状況、私は、情報発信にいろいろ問題があるということが言われている中で、最悪の事態というのがどういうふうに把握をされて、それについて、さかのぼって今どういう状況なんだよ、今どういう段階だからこういう情報なんだよというような流れが危機管理の中では必要だと思うんです。
 パニックは避けなければいけません。ですから、その情報発信は慎重を期さなければいけないけれども、最悪の事態というのを踏まえてお話をしなきゃいけないと思いますが、現時点で最悪の事態をどういうふうに把握されて、それについてどのようにお考えか。情報発信の仕方等、御意見をお聞かせください。

発言情報

speech_id: 117703910X00320110426_023

発言者: 山崎誠

speaker_id: 23675

日付: 2011-04-26

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会