吉井英勝の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○吉井委員 日本共産党の吉井英勝です。
私、最初に伺っておきたいのは、日本は資源が少ない国だとかつて言われていましたけれども、考えてみれば、太陽のエネルギーからしますと、地球に降り注ぐのは年間四千三十ゼータジュールで、日本の面積にかかってきますけれども、しかし、水とか太陽とか風力とか木質バイオマスとか、いろいろな形であると思うんですね。
一方、地下資源などにかかわってくる方ですけれども、これは、石油にしても石炭、レアメタルにしても、長期にわたって輸入してきましたから、もちろん製品にして出した分もあるんですけれども、国内に随分ストックがあって、やはり石油で見ても、石油化学製品をどういう形でリサイクルしてずっと使い続けていく道を開くかということとか、それから、さっき鉱山に関しては都市鉱山の話が先生からありましたけれども、コンクリート構造物についても、もう人工物は飽和状態ですし、しかし、コンクリートそのものをこれまた再利用する道、やはりリサイクルしていくという分野について、各分野で取り組むならば、新しい技術や産業に結びついてくると思うんですが、これらについての先生のお考えを伺っておきたいと思います。