西村智奈美の発言 (外務委員会)
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○西村(智)委員 海外からの多くのお見舞いをいただく中で、やはりこういうふうに言われることが多いんですね。つまり、日本は自分たちの国が困っているときに助けてくれたんだ、だから日本が困っているときに自分たちが助けないでどうするんだ、こういうような言葉をかけていただくことは大変多いわけであります。
いみじくもというか、くしくも総理が先般各国の新聞に掲載されたお見舞いあるいは支援に対する謝意広告、この冒頭は「絆」という言葉で始まり、そしてそのお見舞いの最後には、ア・フレンド・イン・ニード・イズ・ア・フレンド・インディード、まさかの友は真の友というふうに結ばれておりまして、これこそが、私は、今回日本がこの未曾有の災害にあっても世界に示していくべきメッセージだろうと思っております。
ことしは二〇一一年。二〇一五年にはMDGs、国連ミレニアム開発目標の達成年度を迎えます。MDGsでいいますと、ゴールの三とか四とか五とか、このあたりを中心にまだまだ達成が大きくおくれておりますし、日本がやはりこの分野に貢献していくということは世界からも求められている、そして、この時期にあって、日本がどういうふうに行動するかということを恐らく世界は注視していると思います。
そこで、適切なメッセージを、ぜひ大臣からは適切に発していただきたい、そのことを最後にお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
ありがとうございました。