松本龍の発言 (環境委員会)
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○松本国務大臣 一人の総理、一人の大臣というルール化というのは大変難しいと思いますけれども、そういう意味では、前原大臣も去年九月に、私、生物多様性の問題でニューヨークに一緒に行ったんですけれども、そのときに前原大臣はほかの外務大臣から、あなたで六人目ですよというふうに言われたらしいです。私も、お会いしたときは、私はまだ三日目ですという話をして、そういう意味では、前大臣を前にして失礼ですけれども、大臣がかわるのはよくないな、そして、いろいろなことを思います。
ただ、一つやはり言えるのは、そういう状況を変えていかなければならないという田中先生の御指摘は十分わかりますけれども、四年前に我が党民主党が参議院でねじれをつくった、そして去年、逆に自民党の皆さんがねじれの中にあった。ですから、そういう意味では、一番大事なのは国民生活であって、こういう状況の中でどう論議を尽くしていくか、どう審議をさまざま、それぞれが胸襟を開いて、いろいろな妥協を重ねていってお話をするかというやり方は、各委員会それぞれが、そしてまた各政党等々がやっていかなければならない時代にあるんだな。恐らく、再来年また参議院選挙がありますし、またその三年後もあると思います、衆議院選挙もあると思いますけれども、そういう中で、やはり一番大事なのは国民生活ですから、国民生活をどうしていくかという中で、各政党がそれぞれ知恵を出し合って、いろいろな審議のやり方等々を進めていかなければならないなと。
きのう、NHKテレビをちょっと見ておりましたけれども、ある解説委員が、民主党の方にはちょっと度量が足りないな、野党に協議をしようと言いながら、やはりその姿勢が少し見えないなという話もありましたけれども、まさにそういうところも反省をしていきながら我々も努力をしていきますし、それぞれ話し合いのテーブルに皆様方も着いていただければというふうに思います。