松本龍の発言 (環境委員会)

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○松本(龍)国務大臣 私も、三月十一日の発災以来、先生と同じようなことを考えてまいりました。
 今、環境省は離島等で十のモニタリングを行っております。北は利尻島から南は沖縄県の辺戸岬を初め、十カ所あります。そういう意味では、今御指摘の点では、基本理念ということで考えれば、今回の事故の環境汚染は極めて深刻で残念なことだと言わざるを得ません。
 原発を推進してきた人、そして反対をしてきた人、それぞれがやはりこれからのエネルギーの問題を考えていかなければならないというふうに思っております。
 また、政と官と学と業が、やはりもう一回しっかり立て直していかなければならない。政府も対応していかなければなりませんし、ある意味では、資源エネルギー庁と原子力安全・保安院の関係、これは官でありますけれども、そしてまた学の関係でいえば、原子力安全委員会がどういう知見を、世界の知見を集めるかということも重要なことでありますし、東京電力、業の関係でいっても、やはりしっかりそこのところを切り分けていきながら、さまざまなそれぞれが責任を持って対応していかなければならない、そのことを改めて今思っているところであります。
 そういう意味では、今、これからの環境省のあり方等を含めて、放射性物質も扱えるかどうかというふうな話もありますけれども、エネルギーのこと、あるいはこれからの社会のありようのことも考えていきながら、先生の今の御指摘を受けて検討してまいりたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 117704006X00420110419_021

発言者: 松本龍

speaker_id: 7314

日付: 2011-04-19

院: 衆議院

会議名: 環境委員会