松本龍の発言 (環境委員会)
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○松本(龍)国務大臣 突然の御質問なのでお答えをしにくいんですけれども、三月十一日午後二時四十六分に地震、津波が起こりまして、実は三時前に危機管理センターに入りました。すぐ、電源が遮断をした、あるいは冷却装置の問題等々、一時間、二時間ぐらいで起こりまして、実は私は、防災担当大臣ですから、自然災害という意味で地震、津波由来の仕事はやるけれども、原発由来の仕事は経済産業大臣あるいは官房長官等々と、切り離しておりました。
そういう意味では、少なくとも東電に対する対応というのは、菅総理は、いろいろな評価をされますけれども、かなり厳しく言われておりましたし、少なくともあの一週間というのは的確な指示を出されたというふうに私は思っております。
それこそ、警察、消防、自衛隊、海上保安庁、マンパワーは、いわゆる原発の方でも命がけで、今おっしゃったように家族のことを心配しながら、また、命令する自衛隊の皆さんとか警察の皆さん、消防庁の皆さんは、上司が本当に涙を流しながら命令をしてきたわけですから、そこのところのおもんぱかりも、菅総理も、それが終わった後、ちゃんと危機管理センターに来られて、そういったマンパワーに対するお礼を述べられていたことは今思い出しております。
言ってみれば、危機管理というのは、ぶれない、ひるまない、そして責任は自分がとるということに尽きるのかなというふうに思いますけれども、さまざまな状況の中でさまざま対応していかなければならない。そういう意味では、自分自身もあの危機管理センターの十日間はかなり厳しい状況でありましたけれども、いろいろな指示を出していろいろなお願いをしていきながら最後は自分が責任をとるという、いわゆるガバナンスというか、そういう意味では、菅総理はあの十日間は的確に指示をされたというふうに私は思っております。