野田毅の発言 (財務金融委員会)
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○野田(毅)委員 しっかり頑張ってください。
そこで、この特例公債法案なんですが、大分難渋をして、ようやくきょう、委員会における出口という段階に入りました。
これは私どもは、もともと、自民党政権時代であっても、残念ながら赤字国債を出さざるを得ない現在の財政状況であります。特に予算の四割を超えるシェアを占める赤字国債ですから、やはり本来なら、できるだけ予算とともに通すというのが本筋だと思うんですね。
だけれども、なぜこういうことで我々がこの法案の問題意識があるかということについては、これは謙虚に与党・政府の方も考えてもらいたい。それは、少なくとも発行権限そのものは大事なんだけれども、では発行の規模、発行の額が適正なのかどうか。発行権限があれば幾らでもいいのかというと、そうではないんだと。少なくとも四条国債とは違う扱い、これはおわかりのはずですね。
建設国債は財政法の中で、ただし書きではあるけれども、議決の範囲の中で発行可能であるということまで書いてある。だけれども、赤字国債は例外としても認められていない、だから特例債ということで特別立法を毎年やっているんだというこの財政規律の原点を忘れちゃいけませんね。
であれば、極力この特例債の発行額は最小限にとどめる努力をするのが当たり前の話ですね、これは。その点は、野田大臣、同意できますね。