平岡秀夫の発言 (総務委員会)
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○平岡副大臣 お答えいたします。
まさに委員がおっしゃるとおり、我々も、災害対応ということも考えていったときには、電波の利用の仕方については、いろいろな技術的な革新というものもありますものですから、最大限有効に使っていくためにはどういうふうにしたらいいのかということは常に考えているところであります。
災害発生時においては、音声通話だけではなくて、高速大容量の通信を可能とする技術、あるいは音声、データの区別のない柔軟なサービス提供を可能とする技術というものも重要になるだろうというふうに思っています。
この中で、高速大容量の通信を可能とする技術については、WiMAX等の広帯域移動無線アクセスシステムが実用化され、全国においてサービス提供が行われているところでありますけれども、さらに、音声、データの区別のない柔軟なサービス提供を可能とする技術については、三・九世代携帯電話において実用化に向けた検討がされているところでございます。
周波数の利用については既に制度的には可能になっているけれども、その実用化に向けて今取り組んでいるということで、周波数については有効利用が図られるような仕組みにはなっているということでございます。
先ほど来お話のありました七百、九百メガヘルツ帯の割り当て等についても、こうした技術動向について配慮していきたいというふうに思っています。さらに、今後の話としていえば、第四世代携帯電話を初めとする次世代移動通信システムというものについて、これが研究開発され、そして通信技術の標準化が進んでくるわけでありますけれども、これについても、周波数をどういうふうに割り当てていくのかというようなことについて、今委員が御指摘になった点をしっかりと踏まえて考えていきたい、このように考えているところでございます。