平岡秀夫の発言 (総務委員会)
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○平岡副大臣 委員が御指摘になりましたように、今回の大震災を受けまして、電力需給の逼迫というようなことにどう対応していくのか、あるいは、これから太陽光とか風力などの再生可能エネルギーを導入して普及していったときに電力をどう管理していくのか、こういうような観点から考えたときには、ICTを活用したスマートグリッドというのは大変重要な政策であり、これから取り組まなければならない課題であるというふうに私は思っております。
このスマートグリッドについては、委員が御指摘になっているように、これまではどちらかというと経済産業省が中心になっておりますけれども、経済産業省、環境省はもとより、総務省の特に通信関係、それから国土交通省、これはエコ住宅とか電気自動車等の関係でございますけれども、これら関係省庁が一体となって推進をしてきているというふうにも思っています。
事務方から聞きますと、現在、課長級の組織として、資源エネルギー庁を中心にして、次世代エネルギー・社会システム実証関係省庁連絡会議というのが平成二十二年の一月に設置されていて、お互いに情報共有をしたり、あるいは実証実験的なことをする場合の調整をしたりというようなことで取り組んでいるようでございます。
さらに、産学官の連携を図るという意味で、スマートメーターを初めとする国際標準化を推進するために、昨年四月にスマートコミュニティ・アライアンスが設立されておりまして、総務省も経済産業省と連携してその活動に参加しているということでございます。このスマートコミュニティ・アライアンスも、実は事務局はNEDOがやっているというようなことでございまして、どちらかというと経済産業省が主体となって進めてきている面がたくさんあろうかと思いますけれども、やはりICTの重要性というのはスマートグリッドにおいては大いなるものがあるだろうというふうに私は思っておりますので、もっともっと総務省からもこの問題についてはリードしていけるように努めていきたいというふうに考えております。
〔委員長退席、福田(昭)委員長代理着席〕