松本龍の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○松本(龍)国務大臣 被災された県で一生懸命努力をされていることにまず敬意を表したいと思います。
今、各市町村においては瓦れきの仮置き場への搬入が進められております。福島県、岩手県、宮城県三県で、三十七市町村において約二百三十カ所の仮置き場に搬入をされて、三百七十五万トンの瓦れきが今、仮置き場に置かれております。
なぜということでいいますと、やはり被災状況が各市町村で違うということがあります。いまだに石巻あるいは南三陸等ではさまざまな行方不明者がおられますし、身元不明の御遺体も今二千体ほどあって、警察庁によってDNA鑑定が急がれている等々あります。
そういう意味では、そういう被災の状況の大きさからこれだけ地方の皆さんも御苦労なすっているというふうに思っておりますけれども、慎重に行わなければならない、大型の重機でがががっとやることができないということもあって、しかし、そうはいいながら、やはり住民の皆さんが瓦れきがなくなることによって希望が見えてくるということもあって、各市町村と連絡をとり合って、また県とも連絡をとり合って、これからも鋭意努力をしていきたいというふうに思っております。