布村幸彦の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○布村政府参考人 お答えいたします。
児童生徒の受ける線量が実際に継続的に低く抑えられているかどうかを確認するため、現在、福島県内の学校五十五校・園に対しまして四月二十六日に積算線量計を配付し、教職員に携帯していただき、実際の被曝状況を確認しているところでございます。
さらに、五十五校以外の福島県内の学校等につきまして、福島県からの提案を踏まえまして、現在、文部科学省において配付先や集計方法等について検討を行っているところでございます。できるだけ早く配付につなげていきたいと考えております。
先生お尋ねの件についてでございますが、現在、文部科学省におきましては、関係機関が協力して行う全国各地の環境モニタリングの測定データの取りまとめを行っており、ホームページで定期的に公表しているところでございますが、これまでのモニタリングの調査結果から、近隣県におきましては線量は低く抑えられていることが示されております。
現時点では福島県以外の学校に積算線量計を配付することまでは考えてございませんけれども、近隣県の各学校や教育委員会等におきましては、これらのデータを活用していただき、必要に応じまして適切な対応につなげていただければというふうに考えております。