枝野幸男の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○枝野国務大臣 警戒区域に当たられている地域の皆さんには本当に御不便をおかけして、大変申しわけなく思っているところでございます。
 ただ、原子力発電所の状況がまだ安定をしていないということでございますので、万が一悪化した状況に備えて、警戒区域の設定をいたしたところでございます。
 御指摘の件については、法に基づく警戒区域の設定の時点で、それまで字単位等で線を引いていたものを正確に二十キロとしたところ、それまで避難区域でなかったところが正確には二十キロの内側であるということが判明をしたというような事情があったというふうに報告を受けております。
 ただ、さまざまな社会的要因等を考えると、地元からも強い御要望がございまして、柔軟な対応ができないだろうかということで検討をいたさせているところでございます。これは安全とかかわることでございますので、社会的必要性だけでは軽々には判断できないところでございますが、安全性の観点をしっかりと踏まえた上で、何とか柔軟な対応ができないだろうかという方向性で努力、検討しているところでございまして、御不便を大変おかけしておりますので、できるだけ早くという御要望もあることも承知をしておりますが、もうちょっとだけお時間をいただければというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 枝野幸男

speaker_id: 10425

日付: 2011-05-24

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会