大野功統の発言 (本会議)
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○大野功統君 ありがとうございます。今、私の胸の中は、感謝の気持ちでいっぱいです。(拍手)
東日本大震災の対策に国会が全力で取り組んでいるさなか、ただいま、院議をもって我々九名に対して永年在職表彰の御決議を賜りました。身に余る光栄でございます。(拍手)
私、大野功統が最年長者でございますので、お許しをいただいて、代表してごあいさつをさせていただきます。
まず第一に、私の感謝の真心を、地元香川県選挙区の皆様にぜひともお届けしたい。
私は、四十二歳のとき、大蔵省を退職して、香川県の知事選に挑戦しました。残念ながら、負けました。そして、八年間浪人をいたしました。しかし、地元の皆様からは、桃栗三年柿八年、早く芽を出せ大野さん、こう励まされて、人生を学びました。
その後、五十歳で衆議院に初当選。以後、連続八回の当選を力強く支えてくださいましたのは、地元の皆様の御愛情でございます。心から感謝申し上げます。(拍手)
第二には、先輩、同僚皆様の御指導、御鞭撻によりまして、さまざまな活動をさせていただいたことであります。
議院運営委員会委員長の折には、永年在職表彰議員のすべての特別手当をカット、廃止させていただきました。
自由民主党年金制度調査会長のときには、年金大改正に取り組み、また、アメリカの上院高齢者特別委員会で日本の年金改革の証言をしてまいりました。
防衛庁長官時代には、抑止力の維持と負担の軽減という理念のもとに、普天間基地問題につき、アメリカ側と夜を徹して語り合い、また、沖縄の皆様とも率直な意見交換をさせていただきました。
これらはすべて永遠に残る思い出だと思っております。
私の感謝の第三は、私の事務所の皆さん、そして家族、特に妻邦子に対してであります。私ごとでございますけれども、この壇上から一言だけ言わせてください。ありがとう。(拍手)
今、日本は、歴史の大きな大きな曲がり角に差しかかっております。だからこそ、目先だけで物事を判断しちゃいけない。基本的、長期的、国際的視野から、あすの日本を築いていかなければなりません。そして、それにも増して、政治家として一番大切なこと、それは、政党が異なろうとも、思想が異なっていようとも、一番大切なことは、人間愛、国を愛する気持ちではないでしょうか。
そのような思いで、今後とも、東日本大震災からの一日も早い復興と、あすの輝かしい日本のために、一生懸命頑張ってまいりますことをお誓い申し上げまして、御礼の言葉とさせていただきます。
ありがとうございます。(拍手)